ラクロスとは?

北米発祥のフィールド球技"La-crosse"
合言葉は"Lacrosse makes friends"
フィールドラクロスは大学生が中心ですが、社会人クラブチームも各地区(北海道・東北・関東・関西・中四国・九州)にあります。関東・関西地区では高校生のリーグ戦も開催されています。東京都内では小学生チームも増え始め、2022年には日本ラクロス協会主催のジュニアラクロス大会が開催されることになりました。
クロスと呼ばれる網付きのスティックで、パスやキャッチをしてボールを運び、シュートの得点を競い合うゲームです。ゴーリー以外は手でボールを扱うことは禁止され、常にクロスを使ってボールを操作します。小さな頃から慣れ親しんでおくと、手のようにクロスでボールを扱うこともできるようになるかも!?
ラクロススクールについて
クロススマイル・ラクロスチームの方針
■ ラクロスを通じて、自ら考え、行動し、挑戦できる人になろう
■ Lacrosse Makes Friends ラクロスが好きだから友達になれる
■ 世界に挑戦する日本代表や世界を知るコーチに学ぼう
■ コーチも保護者もサポーター、子どもたちの成長を見守ろう
小学生にとって大切なのは、スポーツを楽しむこと。
あの時の出会いが人生を変えた、というような経験。
本気になって、夢中になって、時間を忘れて没頭すること。
その子どもたちを見守る大人の姿勢が、子どもたちの見本です。
大人も挑戦することが大切です。
みんなが挑戦する仲間を大切にし、応援しあえるチームになります。
いつでも帰ってきたいと思えるホームタウンのような場所を作ります。
ラクロスは世界へつながるスポーツ。
クロス1本あれば、どこでもラクロスができる。
これから世界に挑戦する子どもたちを応援したい。
この素晴らしいスポーツ=ラクロスの世界へ、ようこそ。
一緒にラクロスを楽しみましょう。
スクールの詳細
中央区日本橋浜町・江東区森下、門前仲町で行っているジュニアスクールです。
個人技術とゲーム形式の練習を主に行っています。
初心者、経験者のレベルに応じてプログラムを組むこともあります。
みんなが成長できる環境を作ります。
ラクロス協会主催、他団体主催の1DAY大会にもエントリーする予定です。
(大会参加は任意です)
クロス(スティック)でボールを扱うスキル(個人技術)には、
スロー(投げる)、キャッチ(取る)、グランドボール(拾う)、
クロスワーク(ボールを落とさないクロスの使い方=クレードル)などがあります。
どうやったら、速いシュートが打てるか?
どうやったら、フリーでボールがもらえるか?
どうやったら、チームで守れるか?
考える要素もたくさんあるスポーツです。
日本代表や大学生や社会人のトップレベルの選手に教えてもらう機会もあります。
高学年になると、大人ラクロスで一緒にプレーすることもできます。
申し込み、お問い合わせはこちらからお願いします。
ジュニアラクロススクール | 対象:小学生 月金、週2回参加の場合は割引いたします。 |
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フィールドラクロス(4月開校予定) | 対象:小学生高学年・中学生(女子のみ) 場所はフットスクエア江東森下、フットスクエア門前仲町を予定しています。 |
大人インドアラクロス | 対象:社会人男女、中高生、小学生経験者 チーム名:ハマチョーラクロス |




スクール コーチ紹介

鈴木典江
私は世界の平和につながる「ラクロス・メイクス・フレンズ」という合言葉が大好きです。未来の子供達のために、今できることをやりたい。2019年に都内でバルシューレスクールを立ち上げ、2021年にラクロススクールを始めました。そこで出会う子供達の生き生きとした姿が、いつも私に勇気をくれます。2023年はフィールドラクロスの場を作るという挑戦をしていきます。
■選手
島根大学(1995-1999)
■運営
中四国地区次長、強化部次長(1998-2007)
■コーチ
川崎医療福祉大学ヘッドコーチ(1999-2002)
島根大学ヘッドコーチ(2004-2005)
中四国地区ユースコーチ(2001.2002)
N21日本代表コーチ(2003)
成城大学ヘッドコーチ(2010-2012)
ラクロスアカデミージャパン墨田校(2018〜2022)

橋本南美
ラクロスとの出会いで、私の世界は大きく広がりました。 まだまだ発展途上のスポーツだからこそ、自分や仲間と向き合い、試行錯誤し、
■選手 明治大学(2009-2012) 社会人チームNeO(2014-2019)
■運営
社会人チームNeO(2021-) ■コーチ 明治大学アシスタントコーチ(2013-2017) 武蔵大学ヘッドコーチ(2018-) ラクロスアカデミージャパン東雲校(2021-2022.9) 関東北エリアユースアシスタントコーチ(2020-) 関東ユースアシスタントコーチ(2022)
【ウェブサイト】
合同会社 PUISTO NeO LACROSSE CLUB